私は、7月14日からアメリカに行きました。
飛行機は乗り継ぎも合わせたら、16時間位、のっていました。
大変だったのがアメリカの空港についた時に、入国審査って言うのがあってそれは英語で話さないと言えないってやつだったので、自分は英語とか全然得意でもないし喋れないので、とてもドキドキしてました。
自分の前の日本人とかが喋れなくて怒られてたので自分も怒られるんだろうな、とかおもって怖かったんですけど、自分の時は意外と簡単な英語で質問されたのでできました。
そのあとに、ホテルにいってそして、アプローチ、パター練習をしに行きました。
グリーンが70ヤードくらいあって、結構アンジュレーションもあって日本にはなかなかないグリーンでした。
パターとかしてたらそんなに早いとか、難しいとかおもなかったんですけど、アプローチは芝生がとてもフカフカしていて止まらないし、とても難しかったです。
上げてみたり、カットして打ってみたり色々挑戦してみました。
とてもいい練習場所で1日中でもいてみたいなと思いました。
2日めは打ち込みいってパターアプローチしに行きました。
打ち込みは2日ぶりくらいにやってまーまー、いい調子でした。
ドライバーがあまりうまく打てないのがちょっと不安でした。
他はとても良かったので安心しました。
その次の日は、練習ラウンドをしました。アメリカ来てから初のコースでした。
長いかなと思ったんですがそーでもなくてでも、狙い目とか分からなかったんでとりあえずドライバーでここかなって思った所に打っていって結構狭いところもあるし、これわ何で打つとかもしっかり考えてやらないと、グリーンに簡単には乗らないと考えました。
グリーン周りも結構バンカーとかも多かったししかも、グリーンがでかかったです。
二段グリーンとか三段グリーンもあって、ピン位置によっては全然ボールを運ぶ場所も違うしちょっと難しいグリーンだなと思いました。
フェアウェイは乾燥していてとても転がりました。
ラフからうったら結構止まらなしフライヤーとかもかかりました。
そして次の日になり、予選がありました。
自分は予選には出なかったんですがハーフだけ回りました。
予選も見たいなと思ったので朝からみんなといって、ちょっとだけみたした。
すごいと思ったのはパターです。
アメリカの人たちはパターになるととても時間もかかるしとてもラインとかよんでしかも、バンバン入っていきました。ほんとにそこは凄いなと思いました。
そして予選が終わって和歌奈がワンアンダーで1位通過と聞いて自分も、負けてられないなとだんだん燃えてきました。
男子の方は春樹が通っていて太優がプレーオフをしていました。
プレーオフは四人いて見た目的に太優より細めの人とかいたんで勝てそうだなと思いました。
太優の一打目は右につけ抜けて行きました。
でも、太優以外の人たちはフェアウェイに落としてきました。
ニ打目もピン近くまでつけてきてプレッシャーに強いと思いました。
太優はバンカーにいれてボギーをうっていました。
そこでもアメリカの選手との差見たいなのがちょっと発見しました。
きっちり、バーディーをとっていける位置にボールを運ぶマネージメントも考えていて勉強になりました。
そして、その次の日三日間大会の初日でした。
自分の目標は初日からトップを狙っていて自分のベストスコアはその時ワンアンダーだったんですが、絶対にセブンアンダーしてやるって目標にしてました。
一緒の組にはたまたま、和歌奈も一緒でした。
3人でラウンドしてあと1人の人は台湾の人でした。1個年下と言っていました。
台湾の人なのに英語もペラペラで、しかも、発音とかも悪いし全然英語喋れない自分にも優しくしてくれたのでとても回りやすかったです。
この日は、ショットは、良かったと思うんですが、マネージメントって言うか、このホールではここに落としてとかどんなしてバーディーとっていくとかあまりイメージ出来ていませんでした。
パターもショートパットとか外していって、結局終わってみればスリーオーバーしていて、出だしが悪かったです。
スリーオーバーで悔しかったのでパター練習をいっぱいしていました。
小川さんにパターの打ち方とか見てもらってだんだん入るかんじがしてきました。
自分の手が動くくらいの距離から自信がつく感じでいっぱい打つって言うか入るイメージをしやすくするって感じのをしました。
とても良くなって、明日はいいスコアがでそーだな。思っていました。
そして大会2日目この日も昨日と同じ人たちと回るこのになっていたので、楽でした。
ショットはとてもいいのでバンバンバーディーチャンスはきました。
でも一日目よりかは、パターも、入っていくしアプローチもよっていったので、ちょっとだけ楽なゴルフができました。
終わってみたらワンアンダーしていて、ちょっと嬉しかったです。
でももったいないのが、前半で8番まで3アンダーしていて、9番はパー5なので、バーディーホールだったから、4アンダーまで行けるかなと思っていたんですが、ツーオン狙ってグリーン横の木のところにあって、アプローチで寄せてバーディー取れるところだったんですが、アプローチしっかり寄せることができなくて、結構長いバーディーパットになって、それも入らず、パーパットも短いの外してボギーにしてしまい、結局ハーフツーアンダーで後半もワンオーバーで、トータルワンアンダーになってしまいました。
アンダーはできたけど納得できるアンダーではなかったので、明日絶対もっとアンダーしようと思いました。
そして、最終日組み合わせも変わってとても緊張していました。
昨日ワンアンダーしていて、ワンアンダーしかベスト出したことのなかったのでとてもドキドキワクワクでした。
前半からバーディーチャンスに結構つけていてツーアンダーで上がってきてました。
15番くらいまでスリーアンダーで来ていてまだまだ行けると思っていてイケイケでした。
16番でねばってパーをとりました。
17番はピンにスジっていたんですが距離感があっていなくて、オーバーしてしまいました。
アプローチで開いて打ってオーバーしてしまいパーパットが6メートルくらいになってしまい、ボギーになってしまいました。
ツーアンダーになってしまい、悪い流れが来てる感じがしました。
でも最後の18番は絶対バーディーをとって、60台という初めてのスコアを出したかったので絶対とってやっと思いました。
セカンドも、サードショットも良くて4メートルのバーディーパットが残りました。
とても緊張しましたが入ってくれました。
とても嬉しくて一番の思い出くらいでした。
三日間トータル1アンダーでアンダーでまわることができたし、ベストスコアも出せたのでホントにこの大会でいいことがたくさんあったし、成長したと思いました。
アメリカの選手を見ていて、一番なにがうまかったか考えてみると、みんなも言っていましたがやっぱり、ミスをしても絶対ボギーをとらないように、アプローチがとてもよったりパターが入っていったり一打でも少なくって言う気持ちとか姿勢がとても感じました。
もっと開いたりバンカーだったり100ヤードいないからベタピンにつけたりと60台が、常に出る選手を、目指してまだまだ練習することがいっぱいあることに気づきました。
ショットだけではなくて、やっぱり最後にはパターの勝負だと思うので自分が自信を、持ってパターが打てるように工夫しようと思います。
バーディーをもっともっと取りたいと思っています。
本当に色々学ぶことができました。
アメリカではたくさん美味しいご飯屋さんに連れてってもらって注文とかも英語だし読めないし大変だなと最初は思ってたんですけど最後らへんは注文する物とかも慣れてきて英語はさすがに読めなかったけどなれてきた自分がすごいなと思いました。
いっぱい食べれたし美味しかったし本当に会長に感謝だなと思いました。
とても楽しかったし自分の課題もいっぱい見つかって良かったです。強くなれるように頑張ります。
PLAYER | 予選順位 | 予選スコア | 本戦順位 | 本戦スコア |
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Natsumi Nakanishi仲西 菜摘 | - | - | 6 | -1 (75-71-69) |